twilight~夕焼けに光るキミ~

公園の片隅でギターを抱え 
かけらを集めて奏で始める

キミへの想いが僕を満たす
愛しすぎて 次の言葉 出てこない

赤い空へ向かって君を綴る
笑顔も涙もその声も 愛しさしか感じない
作りかけのLoveソング 宝箱に閉まって
いつの日かキミに送りたい この想いと共に
あの空と同じ顔で

噴水の水が音を立てる
想いのつまった生まれたてのメロディ

まっすぐ進む君のことが愛しすぎて
この言葉しか出てこない

赤い水面に見えた 君の全て
両手ですくい上げて 守りたいと思った
幼いLoveソング 宝箱に閉まったまま
募った想いを 送りたいこの場所で

赤い雲たちが僕の背中押す
伝えるときが来たんだ この歌もついに終わる

赤い空に光る一番星が見えた
伝える言葉はただ一つだけ
宝箱開ける 流れるメロディが終わるころ告げよう
 赤く染まった顔で
 「あなたが好きです。」